【池袋でガチ中華】串串香麻辣湯で麻辣湯と本場の雰囲気を味わう

ガチ中華

さくっとガチ中華をキメたい!

という時によく利用している、池袋北口の「串串香 麻辣湯」。

私がガチ中華にハマったきっかけのお店です。

記事を書いておきながらなんですが、

まだ行ったことのない人は、この記事を読まず、前知識なしで一度足を運んでみてほしい。

【串串香 麻辣湯】アクセス

外観

場所は池袋西口(北)から徒歩2分。
駅前の陽光城と吉野家のあいだの通りを進んだ左手にあります。

同じ通りにはシャオウェイヤボーも。

こじんまりとしたお店ですが、店員さんの案内はありません。基本セルフ。

私は初めて行った当時、酔っぱらった勢いでラーメン屋のノリで入店。

入店するも案内はなく、放置…。

店内は中国語が飛び交い、日本語が通じるか不明。一瞬にして酔いが冷めました。

動揺しつつなんとか麻辣湯を注文したのを覚えています。そしてお店を出たあとの謎の達成感。

それ以来ガチ中華の面白さにハマってます。

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麻辣湯の注文方法

入店して席を選んだら、麻辣湯のトッピングを取りに行きます。
くわしくはカウンター席の上に記載。

麻辣湯の注文方法

トッピングを自分で取る
 ↓
カウンターに持って行く
 ↓
席で待つ

トッピングはセルフで

バットとトングで具材を取ります。

麻辣湯はトッピング3種類+春雨で680円。
トッピング追加は1種類ごとに+100円。

そして春雨のおかわり1回無料とコスパ抜群。

種類が多くて悩む…。

前日に飲み過ぎて胃腸がおわっていたため、今回はヘルシーな具材をチョイス。

羊肉、鴨血、ほうれん草。

鴨血(ヤーシエ)は、鴨の血を固めて豆腐状にした、四川料理でよく使われる具材。中国ではわりとベーシックな健康食です。

トッピングを選んだらカウンターに持っていき、麺の種類とスープの辛さを伝え、席で待ちます。

緑豆春雨の辛さなし

30種類以上の薬膳スパイスを使った白湯スープ。辛さなし。

あつあつのスープと春雨が二日酔いのからだに沁みる〜。

ガチ感に挑戦したいならコレ。鴨血。
えぐそうなネーミングですが、寒天みたいな食感で、くさみもなく食べやすいです。
鴨血入れるならピリ辛が以上いいかも。

串串香麻辣湯は小吃もハオチー

煎餅果子(480円)

中華風の甘くないクレープ「煎餅果子(ジエンビングオズ)」。

パリパリしたふしぎな食感でこれもめちゃくちゃ美味しい。こちらは店員さんに直接注文。
中国語がわからなくてもフィーリングでOK。

蛋挞(180円)

そして出来たてあつあつの「蛋挞(ダンタ)」(エッグタルト)。
これがもう絶品!!サックサクのパイ生地にほどよい甘さのふわふわ卵クリーム。このクオリティで180円なのは値段設定がおかしいぞ。

ガチ中華は、言語や注文システムの壁で二の足を踏んでしまうと思いますが、1度体験するとその緊張感すらやみつきになりますよ。

小吃(軽食)もおいしいので、全メニュー制覇したいお店です。

【串串香 麻辣湯】店舗詳細

■住所:東京都豊島区西池袋 1-33-6 1F
■アクセス:池袋駅西口(北)から徒歩2分
■営業時間:11:00~翌4:00 日曜営業 無休
■禁煙・喫煙:全席禁煙

 

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