ガチ度高めと噂の、池袋北口「小魏鴨脖店(シャオウェイヤボー)」に行ってきました!
ディープ感にいままで日和っておりましたが、今回ついに初訪問です。
【小魏鴨脖店 シャオウェイヤボー 2号店】に行ってきた

池袋西口(北)から徒歩1~2分。
駅前の陽光城と吉野家のあいだのとおりを入ってすぐの左手です。
すこし先へ進むと「串串香麻辣湯」があります。
意を決していざ店内へ…。
入ってみると、店員さんは日本語OK。案内もスムーズ。
まさかのかなり入りやすいお店というオチ。
お昼過ぎに行ったら店内はほぼ満席でした。
中国語が飛び交っていて賑やかで楽しそう。
カウンターが1席空いていたので案内してもらい、ギリギリ座ることができました。
【小魏鴨脖店 シャオウェイヤボー 2号店】メニュー


鴨肉をメインに、羊や豚、鶏などメニューの種類が豊富。
店名の小魏鴨脖店の「鴨脖(ヤーボー)」とはアヒルの首の部分のことで、このお店の看板メニューらしい。
というわけで今回は「鴨脖 ネック」の微辣と、最近ハマってる「麻辣湯」を注文しました。
鴨脖が辛さが4段階、
不辣、微辣、中辣、特辣とあり、辛い物が苦手な方は「不辣」がおすすめ。
麻辣湯はベースの「スープ+春雨+小松菜」(500円)に、自分の好きなトッピング追加できます。(+別料金)
今回はハチノス(250円)を追加。

店員さんを呼ぼうと思ったら、目の前に呼び出しベルがありました。
これなら躊躇なく店員さんを呼べますね。
鴨脖 ネック

注文してすぐにネックが到着。
半生のジャーキーのような食感!一口食べてビールだと悟り青島ビールをイン。

骨部分が多いけど、歯ごたえのある食感で噛めば噛むほどおいしい。微辣でも結構からい。ビールがうますぎる~。
麻辣湯

あつあつの麻辣湯。この黄色い器がまたいい感じ。
スープが美味しい!後からしびれもじわーっと。辛いものがそこまで得意ではないので、このくらいがちょうどいいです。

伝票はとくにないので、会計はそのままレジへ。
ガチ中華に行くたび疑問に思うのですが、レジに持って行く伝票がない。
混雑時にどのように把握しているのか気になります。

シャオウェイヤボーは持ち帰りでも人気で、お昼の時間帯は入店してくるお客さんで溢れかえっています。
いまでは気軽にガチ中華が楽しめるお気に入りのお店です。
【小魏鴨脖店 シャオウェイヤボー 2号店】店舗詳細
■住所:東京都豊島区西池袋1-24-9 江戸半第3ビル1F
■アクセス:池袋駅西口(北)から徒歩1分
■営業時間:24時間営業 日曜営業 無休
■禁煙・喫煙:全席禁煙